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2020年1月6日、ネバダ州ラスベガス発 – 活気あるソリッドステートドライブ（SSD）市場のリーダーとしての地位を確立しているSolid State Storage Technology Corporation（SSSTC、旧称LITE-ON Storage SBG）は CES® 2020 で本日、今年後半にPCIe Gen4 NVMeソリッドステートドライブ（SSD）のファミリー製品を他のクライアントおよびエンタープライズソリューションとあわせてリリースする計画を発表しました。

この新しいPCIe Gen4ドライブで、SSSTCはSSD分野におけるイノベーションを最先端で主導し続けることが見込まれています。Forward Insights社によると、SSD市場は複合年間成長率（CAGR）91％で拡大し、2024年までに300億ドル規模に達すると予測されています。

「この次世代PCIeドライブに対する需要は、SSSTCの製品が提供可能になる2020年後半に増加します」と、Forward Insights社の社長兼創設者、Gregory Wong氏は述べています。「SSSTCは、顧客が真に必要としているとき、求めているときに最先端のSSDテクノロジーを市場にもたらしてきた歴史があり、この発表も例外ではありません」。

SSSTCでは、PCIe NVMe Gen4がSSD業界の未来になると確信しています。2010年以来初めてのPCIeインターフェイスに対する大きな変更であり、そのx16スロット構成は各方向約32GB/秒のデータフローを達成しています。対照的に、以前のPCIe 3.0形式では最大速度約16GB/秒に留まっています。また、PCIe 4.0は、サーバーの帯域幅を倍増させ、データ負荷容量を64GB/秒に増加させる「スーパーハイウェイ」を構築します。これらすべてがより強力なSSDへの道を開きます。

SSSTCは今年後半、クライアント向けとエンタープライズ向けに2つのPCIe Gen4 SSDモデル、CA6とEA1を発売する予定です。

「PCIe Gen4はデジタル時代に存在感を維持しようと取り組む企業にとって重要なイネーブラーとなります」と、SSSTC米州地域マネージングディレクター、Darlo Perezは述べています。「常に変化する今日のデジタル世界において成功を収めることは、データをどのように収集、集約、分析し、顧客行動に対するより豊富な知見を得るかにかかっています。PCIe 4.0を核として構築されたSSDにより、企業は想像を超えるスピードと効率で重要なデータを保存・共有することが可能になります」。

CESでのPCIe Gen4発表に加え、SSSTCはデータセンターやハイパースケール環境向けに、より優れた管理性、保守性、電力効率を実現する第2世代EDSFF E1.SおよびE1.L SSDも発表しました。

今後発売されるSSDの詳細情報は、CES期間中のアポイントメントについて  お問い合わせください。

Solid State Storage Technology Corporation（SSSTC）について

LITE-ONグループの子会社であるSolid State Storage Technology Corporationは、PCクライアント、エンタープライズコンピューティング、クラウドコンピューティング、エッジコンピューティング、産業および車載ソリューション向けソリッドステートドライブ（SSD）の設計、開発、製造におけるグローバルリーダーです。

多様なインターフェイスとフォームファクターで適した製品を適したアプリケーションに提供しているSSSTCのSSDソリューションは、業界をリードする主要コンポーネントを使用した高度なカスタマイズが可能です。イノベーションを実現した設計、品質にこだわった製造により、パフォーマンスで選ばれているすべてのSSDは、台湾の最先端設備を使用して100パーセント自社製造されています。SSSTCは、品質、イノベーション、卓越した製造技術にコミットしています。その他の情報： www.ssstc.com

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